能代YEG概要
Outline
能代YEGについて
創立 | 昭和62年12月16日 |
組織図 | 令和6年度組織図 |
年会費 | 36,000円/年 |
連絡先 | 〒016-0831 能代市元町11-7 TEL:0185-52-6341 FAX:0185-55-2233 |
YEG宣言
私はYEGとして、夢に挑む。
私たちはYEGとして、地域を愛し、日本を愛する。
すべてのYEGは、連帯の証となる。
宣言趣旨
商工会議所青年部会員は、YEG精神の下に、研鑽と交流を通じて、企業家精神をより一層高め、大きく成長していかなければならない。一人一人のYEGは、自らの企業の発展を原点として、さらに地域社会への貢献を考え、それぞれの夢に若さと情熱をもって積極果敢にチャレンジし、経済人としての自己実現を図っていかねばならない。
商工会議所青年部は、地域を愛している。活動の基盤を地域に置き、独自の歴史と文化、その地域の特性を十分に活かして、豊かな住みよい地域を創造していく。一人一人のYEGが、そして若き企業化集団であるYEGが、次代の地域の担い手として、今後とも商工会議所活動の一翼を担い、より活力ある地域経済社会の実現に向けて全力で取り組んでいく。
全国商工会議所青年部連合会(商青連)は、すべてのYEGの連合体として、日本商工会議所の方針を踏まえ、YEG(若き企業化集団)のビジョンを内外に示し、各地青年部の活動支援・調整、組織強化を行い、そのネットワークを最大限に活かして、地域の枠を超え、青年部の活性化と機能強化を図っていく。そして、私は、また私たちは、全国的な交流を促進し、YEG精神の一層の高揚を図り、連帯の証となる。
基本方針
- 商工会議所青年部の目的、綱領、指針の共通認識の構築
商工会議所青年部の目的、綱領、指針の共通認識を構築し、同じ目的意識をもった地域団体であることを再確認する。役員会・例会・委員会がある毎に朗読唱和し啓蒙していく。
以下日本商工会議所青年部資料より
商工会議所青年部の目的
商工会議所青年部は、次代の地域社会を担う若手経営者・後継者の相互研鑽の場として、また、青年経済人として資質の向上と会員相互の交流を通じて、企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的としています。
活動の中心は、あくまでも地域経済をリードする若き企業経営者の勉強の場であり、綱領・指針に則り、企業の発展と同時に、地域経済の発展を図る商工会議所の一翼を担うという理念のもとに、各地の商工会議所に設置されています。
綱領
商工会議所青年部は
地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い
次代への先導者としての責任を自覚し
地域の経済的発展の支えとなり
新しい文化的創造をもって
豊かで住みよい郷土づくりに貢献する
指針
われわれ青年部は
- 一、
- 地域を支える青年経済人として先導者たる気概で研鑽に努めよう
- 一、
- 国際社会の一員であるべき国際人としての教養を高めよう
- 一、
- 豊かな郷土を築くために創意と工夫 勇気と情熱を傾けよう
- 一、
- 文化を伝承しつつ新しい文化の創造に向かって歩を進めよう
- 一、
- 行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ力を合わせ国の礎となろう
綱領・指針の解説
綱領とは物事の大元・要点を意味し、政党・団体等の主義・主張・活動の基本方針の事。指針とは物事の向かうべき方向を示す方針を意味します。
商工会議所青年部の歌「伸びゆく大地」
伸びゆく大地(作詞:石井 耕二/作曲:石井 歓)
-
01
伸びゆく大地 伸びゆく大地
日本の
拡がる街なみ 青い空
集える仲間は それぞれに
地域を支える 気概持つ
願いをかたちに 変えるため
商工会議所 青年部
求めて我らは 立ち上がる -
02
幾山河を 幾山河を 越えていく
道は果てなく 遠いけど
夢追う気持ちは 忘れない
人と人とが 語りあい
心と心を 結ぶため
商工会議所 青年部
時代を我らは 先駆ける -
03
自由の海の 自由の海の 渚には
世界の波が 打ち寄せる
歴史の舵は いつの世も
熱ある者が 取ってきた
豊かな郷土を 築くため
商工会議所 青年部
明日に我らは 船出する